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資格取得の備忘録

使用した本・サイト・気づきなどを書いていきます。記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

丙種化学(液化石油ガス) 免状到着

資格試験 高圧ガス 丙種化学(液石)

表題の通り免状が届きました。

一区切りついたと実感が湧いてきます。

でも、いかんせん免状がショボすぎる。

1月12日に簡易書留で郵送し、試験センターは16日受け取りになっていました。

試験センターからは2月1日発送で、2月2日に届きました。

約2週間で届きました。早いほう?

 

丙種化学(液化石油ガス)合格発表

資格試験 丙種化学(液石) 高圧ガス

平成29年1月5日にwebで合格発表があり、合格していました。

1月7日に封書で合格通知と免状申請書が一体となった書類が届きました。

 

◇平成28年度 高圧ガス製造保安責任者試験等結果

丙種化学(液石)全科目受験者数 2,910 合格者数 389 合格率 13.4%

昨年度より1%程合格率は低いようです。

そして私の受験した教室の合格率は8.7%でした。全国より低いぞ。

途中退出できる時間になったらどんどん退出していったけど、試験ができたわけじゃないと改めて思う次第です。

ついでに、丙種化学(特別)全科目受験者数 3,249 合格者数 466 合格率 14.3%

合格率は昨年度とあまり変わらないようです。

 

丙種化学ではないですが、一昨年受験した二種冷凍機械の合格率があまりにも低かったので今年度はどうなったのか気になるので冷凍機械の合格率も書いときます。

第二種冷凍機械 全科目受験者数 3,014 合格者数 910 合格率 30.2%

第三種冷凍機械 全科目受験者数 8,913 合格者数 3,106 合格率 34.8%

昨年度(27年度)

第二種冷凍機械 全科目受験者数3,466 合格者475 合格率13.7%
第三種冷凍機械 全科目受験者数9,801 合格者2,534 合格率25.9%

全体的に合格率は上がって、特に二種冷凍機械にいたっては倍以上上がっとる。

別物になったかのようだ。

来年度は締め付けて難化するのか、現状維持なのか注視したいですね。

高圧ガス製造保安責任者試験の公表問題を解いてみた

資格試験 高圧ガス

 平成28年度 高圧ガス製造保安責任者試験等の試験問題(2016/11/21)が公表されたので、試しに乙種機械と丙種化学(特別試験科目)を解いてみた。

試験問題を期間限定で公開中

高圧ガス保安協会:国家試験の正解答と合格者番号等

 両試験とも、法令は少し余裕を残して合格、保安管理はギリギリ合格、次やったらどうなるか分からん、学識は不合格。結果両方とも不合格。そう簡単に上手くはいきませんね。

 法令は乙種機械と丙種化学(特別)との難易度の差はあんまり感じませんでした。

類似した問題が多く、丙種(液石)では出題されなかったコンビナート等保安規則からの問題もあるっぽい。

乙種機械は今回の問題の難易度だったら、なんとかなるかもしれんという手ごたえを感じた。

 丙種化学(特別試験科目)のための勉強はしていないので、(液石)と(特別)の難易度は正しく計れないですが、試験の問題を解いた感じだと(特別)のほうが難しいのかなといった印象。合格点に届かなかったので余計にそう思うのかもしれない。(液石)(特別)の学識のどちらを難しいかと感じるかによるところが大きいけと思うけど、この試験問題をたった一回やった感想は(特別)は学識は広く浅くで覚えるのが大変そう。

 

丙種化学(液化石油ガス) 法令 学習

丙種化学(液石) 資格試験 高圧ガス

この記事は勉強で使用した本と法令の重要と思われる点の紹介です。

法令の勉強に際して特別なことをしてるわけではありません。

ただただ暗記しているだけです。

使用した本を知りたい方はもう少し読み進めて下さい。

法令の勉強法は過去問をやるしかないと思います。

利用した過去問は『高圧ガス丙種化学責任者 試験問題と解説』です。

法令、保安管理、学識の過去問が収録されています。

先の記事でも紹介していますが、都道府県LPガス協会からしか『高圧ガス丙種化学責任者 試験問題と解説』は購入できません。

一般社団法人全国LPガス協会|協会案内:都道府県LPガス協会

都道府県には県名が入ります。例)北海道LPガス協会)

丙種化学(液化石油ガス)関連の書籍は下記のサイトから購入できるようです。

図書のご購入 | SMS(セーフティ・マネージメント・サービス株式会社)

この中に法令に関する書籍がありますが、購入していないので内容については全く分かりません。

  検索でここにたどり着いた方は使った本だけ分かればいいのかなぁと思います。

しかし、これだけだと別記事を起こした理由がないので、もう少し法令の勉強について書いていこうかと思います。

 私は過去問をやって気になった問題は条文原文を確認するようにしていました。

ここまでする必要はないんでしょうけど。

条文はネットで見ることができます。便利な世の中になったもんです。

高圧ガス保安法

液化石油ガス保安規則

容器保安規則

重要な法令は上記の高圧ガス保安法液化石油ガス保安規則、容器保安規則です。

丙種(液石)ではコンビナート等保安規則からは出題されないと思います。今後はどうなるか分かりませんけど。

 高圧ガス保安法の第一条は必ず出題されているので、原文を読んでおいた方がいいでしょう。第二条の高圧ガスの定義も必ず出題されています。28年は第三条第二項から出題されました。内容積一デシリツトル以下の容器及び密閉しないで用いられる容器にも高圧ガス保安法が適用されるらしいですが、一体何条が適用されるのかな?

過去問やっていると法第二十二条第一項第二号から出題してました。こんなところからも出るのかよって思いました。

 容器保安規則の第八条第一項第八号、アセチレンガスを充てんする容器にあつては、前号の質量にその容器の多孔質物及び附属品の質量を加えた質量(記号 TW、単位 キログラム) からも過去問に出題されてました。

なので、付属品検査の刻印、第十八条第一項第七号イ、チは覚えておいた方がいいかもしれない。

 条文を直接読んで理解するのが難しいときは、地方自治体が申請フローをまとめてPDFにしたものがあるのでそちらを参照してもいいでしょう。

・埼玉県危機管理防災部化学保安課

https://www.pref.saitama.lg.jp/a0403/youshiki/documents/612758.pdf

・千葉県商工労働部保安課

http://www.pref.chiba.lg.jp/hoan/tetsuzuki/920/documents/05100-021-u-1.pdf

ほかにもっといいのがあるかもしれません。

 

 承継に関する問題もよく出ているので、しっかり押さえておきたい。

承継は日本語が難しすぎて未だにしっかり理解できない。

鹿児島県消防保安課

このPDFのP17に承継についての記述があります。

http://www.pref.kagoshima.jp/aj03/kurashi-kankyo/anzen/shoubou/kouatugasu/documents/42179_20160314153728-1.pdf

奈良県公式ホームページ 

変更・廃止等の申請/奈良県公式ホームページ

このHP中に承継届についてまとめた表があります。最初少しだけ説明文があり、うまくまとめた表だと思います。

 

・Echoland

EchoLand-plus 法令攻略 【地位の承継】 

冷凍機械責任者試験に特化したサイトで、冷凍保安規則に関する問題が多くて使用するにあたっては注意が必要ですが、承継に関しては使用しても大丈夫だと思うので紹介しておきます。

 過去問だけやってれば法令に関しては合格点レベルには届くかもしれないので、ここまでする必要はないかもしれませんが、ここで紹介した資料などが勉強の役に立てればうれしいです。

 

licenseexam.hatenablog.com

 

 

丙種化学(液化石油ガス) 受験

丙種化学(液石) 資格試験 高圧ガス

◇試験会場の様子・試験の進行

先の記事にも書いてますが、平成28年11月13日に丙種化学(液化石油ガス)を受験しました。電工の技能試験と違ってトイレ退出できるので一安心ですw

 受験者はおじさんが多かったですが、教室には1割弱くらいは女性がいたかもしれない。技術系の試験でこんなに女性を見かけたのは初めて。

 試験開始から30分経過すると途中退席できるのですが、かなりの人が30分経つと退席していました。私はまだ問題を全部解いてません。会社の命令で仕方なく受験した人達なのかなーと思っています。

 今回は、カンニング対策のため途中退席すると問題用紙は回収され持ち帰ることができません。今までしたら問題用紙に自身の解答を記入して持ち帰って、後日発表される正解を確認できていたのですが、それができなくなります。解答番号をメモ用紙など記入して持ち出すことも禁止されてます。なので試験終了までずーっと待ってました。最後の学識の試験の時は、90人くらいの教室で最後まで残っていたのは、6,7人だった。1時間はぼけーっとしてました。もう退屈で退屈でしょうがなかった。来年は改善してくれればいいんだけど。

  途中退席の数が予想以上だったので、試験問題公表に踏み切ったようです。

試験問題の公表は異例のことじゃないかな?

高圧ガス保安協会:国家試験の正解答と合格者番号等

 

◇今回の試験問題の感想

冷凍機械と比較して丙種(液石)は出題の仕方が素直だと思う。最後までしっかり問題を読まなければならないので気は抜けませんが。

法令、保安管理、学識どれも過去問に類似した問題が多く、特別難しかったということはなかったです。今回は簡単だっとという声もありますが。

2、3問は過去問では見たことがない問題もありましたが、これはどの試験でもよくあることです。各科目6割以上で合格で、各科目20問出題され各科目12問以上正解で合格となります。別の言い方をすれば8問も間違うことができます。仮に初見の新問を3問間違えたとしても、まだあと5問も間違うことができると思えば気が楽でした。

 結果はこの通りで合格見込みです。

 

◇選択肢を迷った問題、その解説

 ◎法令

問2 ハは分からなかったですね。

答えはこのHPにあります。

容器の内容積1L以下は、高圧ガス保安法除外ですか? - FAQ - 川口液化ケミカル

 こちらのHPでは高圧ガス保安法施行令第二条第項第八号となっていますが、

高圧ガス保安法施行令第二条第項第八号だと思います。

◎保安管理

問6 ニは迷いました。

液化石油ガス保安技術のテキストP137に圧力計の分類の表があり、そこに弾性式と表記されています。

 問14 これは不正解でした。

LPガスの充てん定数は、約60℃における液状のLPガスの比体積の値。

液化石油ガス保安技術のテキストP249 (3)過充てんの防止、一行目に記述されています。これは一生忘れないかもしれん。一か月後には忘れてるかもしれんが。

◎学識

問19 消去法がうまくはまった。

円筒にかかる応力は軸方向、円周方向では違うけど、引張強さ(強度)は軸、円周方向も同じ。

強度≒引張強さは厳密にいえば違うかもしれませんが、素人にはこっちのほうがしっくりくる。

 

来年の1月5日の合格発表を待つのみ。長い・・・・・。

 

☆関連記事

丙種化学(液化石油ガス)学習 - 資格取得の備忘録

 

 

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丙種化学(液化石油ガス)学習

丙種化学(液石) 資格試験 高圧ガス

丙種化学(液化石油ガス)を受験するにあたって情報収集していて見つけたブログ

かなろぐ━active━】さんを参考にさせてもらいました。そのブログの中で使用テキストを紹介していたので、そのテキストを購入することに決めました。

市販の参考書もあるのですが、二種冷凍機械で懲りたので公式のテキストを購入することにしました。

◇使用テキスト

液化石油ガス保安技術 第三次改訂版(丙種化学液石講習テキスト)

②高圧ガス丙種化学責任者 試験問題と解説

①は学識、保安管理技術について説明したテキストです。法令の説明はありません。

(保安統括者等の選任基準については記述がありました)

冷凍機械の試験は公式のテストから出題されます。たぶん、この試験でも学識、保安管理はこのテキストから出題されると思います。実際に受験してそう感じました。

②は過去に出題された問題をテーマ別に分類しそれを解説していて、問題を解きながら学習するスタイル。②には法令の問題も収録されています。ほかに2年分の試験問題が収録されています。私が購入したテキストには26年と27年の試験問題が収録されていました。解説があるのでこの②のテキストだけでも、合格は狙えるかもしれません。私は②の解説だけでは十分理解できなかったので、①をよく読みました。

◇購入方法

本屋さんでは販売しておらず、LPガス協会から購入することになります。

②の巻末に「お申し込みは、必ず居住地の都道府県LPガス協会にお願いします。」とあります。下のリンク先から居住地の都道府県LPガス協会を探してアクセスしてください。

一般社団法人全国LPガス協会|協会案内:都道府県LPガス協会

当協会発行の各種問題集について(PDF)

http://www.japanlpg.or.jp/biz/data/20140331.pdf

①、②ともに都道府県LPガス協会から購入しました。

◇勉強方法

 法令はテキストがないので、②の過去問だけで勉強しました。関係する条文を覚えました。正直この一冊だけで不安でしたが、なんとかなりました。

学識・保安管理は①を読んで、②の過去問をやる、これだけです。特別なことはしてませんが、分からないことはできるだけ調べて理解し納得するように心がけています。これは他の資格試験にも共通しています。

 

※高圧ガス保安協会が国家試験をPDFで公表しています。(11月21日より公表)

国家試験問題・解答をダウンロードしてみてはいかがでしょうか。

『試験問題の掲載は、平成28年12月28日(水)に削除します。』となっていますお早めに!

高圧ガス保安協会:国家試験の正解答と合格者番号等

 

◇勉強してみて

丙種化学(液化石油ガス)は今まで受験してきた資格の集大成のような感じでした。

二級ボイラー技士、乙四、ニ種電気工事士で勉強したことがでてきます。当然、前年受験した第二種冷凍機械の法令、保安、学識の知識も役に立ちました。

丙種(液石)の学識が苦手かどうかで、どちらが難しく感じるかはかなり違ってくると思いますが、試験の難易度はこのように感じました。

第三種冷凍機械>>>丙種化学(液化石油ガス

三冷には学識はないですが、三冷の保安管理を理解するのに非常に苦労しました。

 

◎法令

この資格は液化石油ガスに特化した資格で、②の過去問をやっていても、液化石油ガス保安規則と容器保安規則に関連する問題が大半です。高圧ガス保安法の第一条、第二条は必ず出題されています。過去問やっていればだいたいどの条文が問題になるか分かってくると思います。丙種(液石)ではコンビナート等保安規則からは出題されないと思います。冷凍機械も高圧ガス保安法に基づいて規制されていて重複するところがあるので昨年勉強したことが役に立った。法令については別記事でもっと詳しく書こうかなぁ。

◎学識

プロパン、ブタンの性質は覚えておいた方がいいと思う。(爆発範囲、沸点、蒸発熱など)

物質量(mol)、ボイル・シャルルの法則は必ず出題されます。

乙四の物理・化学をしっかり勉強していて役に立った。

応力に関連する問題も必ず出題されています。

◎保安管理

①のテキストをひたすら読み込んで、②の過去問を繰り返し解きました。

二級ボイラー技士で勉強した燃焼装置の分類、プレパージなんて言葉も出てきました。

二種電工で勉強した「接地抵抗」、「絶縁抵抗」が出てきました。数値はもうすでに忘れてしまってますが、一度は覚えたことがあるので覚えやすかったりします。

 

以下に利用したサイトなどを載せておきます。

リンク切れの際は悪しからず

単原子分子とはどういうものですか?説明には「1つの原子だけ... - Yahoo!知恵袋

wt%ってなんぞ?と思って調べたと思う

vol%ってどんな単位なのですか? - vol%ってどんな単位なのですか? - Yahoo!知恵袋

ニュートン(N)の基礎となる単位なので意味を知っておくと役に立ちます

重力加速度gの単位記号はなぜ、(m/sの2乗)... - 工学 | Yahoo!知恵袋

 タンクローリーの装備の写真

http://www.jlpa.or.jp/news/jikobou_2012.08.pdf

有効吸込みヘッド(NPSH)の説明

NPSH(Ⅰ) | 移送の学び舎 | 技術コラム|ヘイシンモーノポンプ

ギリギリ君のガスクロ講座 番外編第2回 背圧弁について

トラップの背圧 : 蒸気のお話 - TLV 背圧について

背圧弁とは|注目テーマ|技術情報・便利ツール|株式会社タクミナ

注意すべき燃焼時の現象 リフティング(煽火)について

軽微な変更工事の内容 埼玉県危機管理防災部化学保安課作成

https://www.pref.saitama.lg.jp/a0403/youshiki/documents/612758.pdf

千葉県商工労働部保安課作成

http://www.pref.chiba.lg.jp/hoan/tetsuzuki/920/documents/05100-021-u-1.pdf

 電路の絶縁抵抗:初めて受ける第二種電気工事士

接地工事の種類と接地抵抗値(電技解釈第17条)

グランドパッキン 技術資料【Oリング・パーフロの桜シール】

照明設備の防爆設計 | 本質安全と耐圧、安全増の違い・爆発等級と発火度・危険場所の分類

防爆記号の説明│一般資料│技術情報│株式会社オーバル 爆発等級ってなんぞ?

水平迂回距離

ガスペンサー技術基準について|LPガスについての取り組み|会社について|ニイミ産業株式会社

 バイパス弁、リリーフ弁の働き

Miyairi Corporation MT-Serise

高圧ガス保安協会:資格取得後に必要な法定義務講習とは

ほんと図々しいお願いなんですけど、、、高圧ガス乙機法令の保... - Yahoo!知恵袋

高校化学の質問です 正極と陽極(負極と陰極)には... - 化学 | Yahoo!知恵袋

放課後化学講義室 酸素がないのにサビてゆく!?~酸素濃淡電池

 ギヤポンプの内側かみ合式の動作が図だけでは分からなかったので動画を探しました

音楽が流れるので注意してください。

 

licenseexam.hatenablog.com

 

 

 

平成28年度 第二種電気工事士試験 感想・総括

第二種電気工事士 資格試験

 中学の時習ったオームの法則以来の電気の勉強です。

しかし、オームの法則という名前だけ覚えていて、内容については全く覚えていなくて実質ゼロからのスタートです。世間ではこの資格は簡単だと言われているようですが、無勉強で合格するのはなかなか難しいと思います。あくまで勉強してという前提が付くと思います。実技もあるので免状到達までのハードルが高く感じました。3月の受験申込から9月の免状取得まで時間も長くかかります。

 実際に勉強を始めると、意外と覚えることが多く苦労しました。

電気工事士の試験は高圧ガスの試験と違って出題の仕方も素直です、しかも、間違っているものを解答するのか、適切なものを解答するのか、太字になっていてとても親切です。

 実技の練習を初めてした時、90分くらいかかってしまって、本当に40分でできるようになるのか不安でしたが、最終的になんとか40分以内に課題を完成させることができるようになりました。

 免状申請は9月5日(月)に合格通知書が届いて、7日(水)に郵送。8日に先方に届いて、先方は15日に免状を郵送し、16日に届きました、繁忙期は3週間くらいかかりますとありましたが、約1週間で届きました、結構早く届いたと感じます。

 

◎試験データ(受験者・合格者)(一財)電気技術者試験センターより

上期筆記試験

     受験者 合格者 合格率

平成26年 79,323 49,312  62.2

平成27年 79,002 49,340  62.5

平成28年 74,737 48,697  65.2

上期技能試験

     受験者 合格者 合格率

平成26年 62,919 47,447  75.4

平成27年 60,650 43,547  71.8

平成28年 62,508 46,317  74.1

 

平成28年 上期技能試験 地区別

         7月23日(土)実施  7月24日(日)実施  上期技能試験合計

            受験者 合格者 合格率  受験者 合格者 合格率 受験者 合格者 合格率

東日本 18,648  13,645  73.2 19,714 14,736 74.7  38,362 28,381  74.0

西日本 10,451    7,782  74.5 13,695 10,154 74.1  24,146 17,936  74.3

 合計 29,099  21,427  73.6 33,409 24,890 74.5  62,508 46,317  74.1

 

下期筆記試験

     受験者 合格者 合格率

平成26年 26,205 12,960  49.5

平成27年 39,447 20,364  51.6

平成28年 39,791 18,453  46.4

 

注)この記事中の地区別の地域の分類(東日本・西日本)は私が行い、それに従って数値は計算しました。公式の数値ではないので参考程度にとどめて下さい。

 

 28年の上期筆記試験の合格率は対前年、前々年と比べて約3%上がっているけど、過去問と類似した問題が多くて、過去問やっていれば合格できたといった感じかな?まぁ、3%は誤差の範囲内と言えなくもない。

 28年の上期技能試験の合格率は27年より2%上がって、26年より1.3%低い。 これも誤差の範囲内になるのかな?

上期技能試験は二日行われますが、28年の23日は西日本№1、東日本№8の課題が出題され、24日は東日本№1、西日本№8の課題が出題されたようです。この件につては公式に発表がされていないので東西はどこで区切るのかわかりませんが、公表されている資料の北海道から北陸までを東日本、関西から沖縄までを西日本としました。

課題の№1と№8の難易度を比較すると、端子台とアウトレットボックスを使う№8の方が難しいと思います。実際に、23日の№8の課題の東日本の合格率は、№1の課題の西日本より低いし、24日は西日本の合格率の方が低いです。東日本を見ると、№1の課題が出た24日の合格率が高くなっています。西日本も№1の課題が出た23日の合格率が高いです。わずか数%の差しかないので、課題の影響はないともいえるかもしれませんが。

 28年の下期筆記試験の合格率はずいぶん低いようです。24年、25年の合格率は60%くらいあったのですが、26年からひどく下がって50%くらいになっています。28年は26年の合格率よりも低いです。26年から出題傾向が変わったのでしょうか?

28年下期の筆記試験の問題を見ましたが、初見の問題が三問くらいありました。あとは過去問で見たような問題ばかりでした。この初見の問題三問が合否に大きく影響したのでしょうか。謎だ。

 筆記試験の最初の二問は計算問題、31問目からの配線図を使った問題では、複線図を書いて正解を得る問題は毎回出題されています。これらの問題を正解することができれば、たとえ新問題が出ても慌てふためくことはないと思うのですが。複線図は技能試験の時に必要となるので、複線図を書くことができるように勉強しておくといいと思う。

 28年の下期の技能試験の結果が来年1月13日発表です。なので、合格発表以降に28年下期技能試験、28年通年ではどうだったのか検証してみようと思います。

 

下期技能試験

     受験者 合格者 合格率

平成26年 14,962 10,304  68.9

平成27年 23,422 15,894  67.9

平成28年 22,297 15,899  71.3

 下期の技能試験は四つのブロックに分けられ出題されたようです。

掲示板に書き込まれていたものです。

 北海道6 東北6 関東3 中部10 北陸10 関西10 中国2 四国2 九州2 沖縄2

下期で出題された課題で一番難しいのは6番だと思います。簡単なのは2番、10番だと思います。いつもは合格率が上位にある北海道の合格率が最下位になっているので、課題の影響があったと思います。合格率が高めの地域は難しい課題を、低めの地域は簡単な課題が出題されて合格率の調整をしようとしたのかと考えてしまう。

技能試験の合格率は過去2年と比べると随分上がっています。上期と下期を比べると下期は筆記も技能も合格率は低い。

おそらく上期は学生特に高校生が底上げしてるんでしょうね。

          筆記           技能

通年   受験者 合格者 合格率  受験者 合格者 合格率

平成26年 105,528 62,272  59.0  77,881 57,751  74.2

平成27年 118,449 69,704  58.8  84,072 59,441  70.7

平成28年 114,528 67,150  58.6  84,805 62,216  73.4

通年で見るとあんまり合格率に変動がないような気がします。27年の技能試験の合格率は気にはなるけど。

平成28年の筆記免除者は22,602人いたようです。筆記試験の受験者数には含まれていません。技能試験の合格者数から単純に筆記免除者数を引いて合格率を求めると、筆記・技能試験の同一年で両方合格した人の合格率は34.6%です。筆記試験免除者の技能試験の合格率を平成28年の技能試験合格率73.4%とすると筆記・技能試験の同一年で両方合格した人の合格率は、39.8%です。筆記・技能試験の同一年での両方の合格率は、35%~40%くらいなのかなと思います。筆記試験免除者で技能試験合格者の数が分かればより正確な合格率を計算できると思う。

    同一年での筆記・技能両試験合格率

平成28年 上期  39.8~45.6

     下期  24.7~28.8

     ※筆記・技能合格率は公式の数値ではないので参考程度にとどめて下さい。

下期がめちゃくちゃ低い・・・・・。

 こうしてみると合格率がめちゃくちゃ高いというわけでななく、決して侮ることはできない試験だと思います。とは言えそんなに恐れる必要もありません、しっかり勉強していれば合格できると思います。しっかりと言うのは、筆記試験では過去の試験問題90点以上、できればコンスタントに満点に近い点をとる。技能試験の想定課題を指定された時間内に欠陥無しで作ることができるように練習しておくこと。

だらだらと第二種電気工事士関連の記事を書いてきましたけど、いよいよこれで最終章(最後(最終章という単語をただ使いたかっただけ中二病的な))こんなに長大になるとは思っていなかった。今後はランプレセプラクルを破損させた人がいたようなのでそのことについてどこかに追記しようかな、誤字脱字を修正しよう。

技能試験の欠陥判断基準が公開され、平成29年から適用されるようです。

欠陥の判断基準等について | ECEE 一般財団法人電気技術者試験センター

  偉そうに分析するといってもまともに分析できてないし、数値があってるかどうか不安になってくる。ベン図を理解していれば正しい数字を導き出せたりするんだろうか。

そんなことを考えちゃうと恥ずかしくなってくるな。数値で致命的なミスがあれば数値の部分は削除するかな。そもそも拙い文章を公開していること自体恥ずかしくなってくるな。

 

licenseexam.hatenablog.com