資格取得の備忘録

使用した本・サイト・気づきなどを書いていきます。記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

高圧ガス製造保安責任者試験の公表問題を解いてみた

 平成28年度 高圧ガス製造保安責任者試験等の試験問題(2016/11/21)が公表されたので、試しに乙種機械と丙種化学(特別試験科目)を解いてみた。

試験問題を期間限定で公開中

高圧ガス保安協会:国家試験の正解答と合格者番号等

 両試験とも、法令は少し余裕を残して合格、保安管理はギリギリ合格、次やったらどうなるか分からん、学識は不合格。結果両方とも不合格。そう簡単に上手くはいきませんね。

 法令は乙種機械と丙種化学(特別)との難易度の差はあんまり感じませんでした。

類似した問題が多く、丙種(液石)では出題されなかったコンビナート等保安規則からの問題もあるっぽい。

乙種機械は今回の問題の難易度だったら、なんとかなるかもしれんという手ごたえを感じた。

 丙種化学(特別試験科目)のための勉強はしていないので、(液石)と(特別)の難易度は正しく計れないですが、試験の問題を解いた感じだと(特別)のほうが難しいのかなといった印象。合格点に届かなかったので余計にそう思うのかもしれない。(液石)(特別)の学識のどちらを難しいかと感じるかによるところが大きいけと思うけど、この試験問題をたった一回やった感想は(特別)は学識は広く浅くで覚えるのが大変そう。